北海道の大自然を味わうことができるお酒、北酒樽熟成酒シリーズ通販をご紹介します

こんにちは、お酒好きの皆さん。今回は、北海道の大自然を味わうことができるお酒、北酒樽熟成酒シリーズをご紹介します。このシリーズは、北海道産の原料と水を使って造られた日本酒や焼酎を、北海道の厳しい冬の中で樽に入れて熟成させたものです。

樽には、北海道産のナラやカバなどの木材が使われており、その香りや風味がお酒に移っています。また、樽の中でお酒は自然に発酵や変化を続けており、その過程で生まれる独特の味わいやコクがあります。

このように、北酒樽熟成酒シリーズは、北海道の大自然を感じることができるお酒なのです。

北酒樽熟成酒シリーズの種類と特徴
北酒樽熟成酒シリーズのおすすめの飲み合わせ
北酒樽熟成酒シリーズの通販サービスについて

北酒樽熟成酒シリーズの種類と特徴

北酒樽熟成酒シリーズには、現在以下の4種類があります。

北酒樽熟成純米大吟醸：純米大吟醸として仕込まれた日本酒を、ナラ樽に入れて3年間熟成させたものです。ナラ樽から移るバニラやカラメルのような香りと、日本酒本来のフルーティーな香りが調和しています。口に含むとまろやかでやわらかな口当たりがあり、後味はすっきりとしています。アルコール度数は16度です。
北酒樽熟成純米吟醸：純米吟醸として仕込まれた日本酒を、カバ樽に入れて2年間熟成させたものです。カバ樽から移るスモーキーな香りと、日本酒本来の華やかな香りが相まっています。口に含むとしっかりとしたコクがあり、後味はほろ苦くて長く残ります。アルコール度数は15度です。
北酒樽熟成芋焼酎：芋焼酎として仕込まれた焼酎を、ナラ樽に入れて1年間熟成させたものです。ナラ樽から移る甘い香りと、芋焼酎本来の芋の香りが混ざり合っています。口に含むとまろやかでクリーミーな口当たりがあり、後味はすっきりとしています。アルコール度数は25度です。
北酒樽熟成米焼酎：米焼酎として仕込まれた焼酎を、カバ樽に入れて1年間熟成させたものです。カバ樽から移る木質な香りと、米焼酎本来の米の香りが調和しています。口に含むとしっかりとしたコクがあり、後味はほろ苦くて長く残ります。アルコール度数は25度です。

これらのお酒は、それぞれの樽の特徴や熟成期間によって、異なる香りや味わいが楽しめます。また、温度や飲み方によっても、さらに違った表情が見えてきます。

例えば、冷やして飲むとさっぱりとした印象になりますが、ぬる燗にするとまろやかで深みのある印象になります。また、ストレートで飲むと樽の香りや味わいが強く感じられますが、水割りやお湯割りにするとやわらかくなります。さらに、ロックで飲むと氷が溶けるにつれて変化する味わいが楽しめます。

このように、北酒樽熟成酒シリーズは、飲み方によっても色々な楽しみ方ができるお酒なのです。

北酒樽熟成酒シリーズのおすすめの飲み合わせ

北酒樽熟成酒シリーズは、そのままでも十分に美味しく飲めるお酒ですが、料理と合わせるとさらに美味しさが引き立ちます。ここでは、それぞれのお酒に合う料理の例を紹介します。

北酒樽熟成純米大吟醸：ナラ樽から移る甘い香りと日本酒本来のフルーティーな香りが特徴的なこのお酒は、甘辛い味付けの料理やチーズなどの乳製品と相性が良いです。例えば、チーズフォンデュやカマンベールチーズの揚げ物、牛肉の照り焼きや豚肉の生姜焼きなどがおすすめです。
北酒樽熟成純米吟醸：カバ樽から移るスモーキーな香りと日本酒本来の華やかな香りが特徴的なこのお酒は、塩辛い味付けの料理や肉料理と相性が良いです。例えば、ベーコンやハムなどの燻製品、牛肉のステーキやハンバーグ、焼き鳥や串カツなどがおすすめです。
北酒樽熟成芋焼酎：ナラ樽から移る甘い香りと芋焼酎本来の芋の香りが特徴的なこのお酒は、甘い味付けの料理やデザートと相性が良いです。例えば、チョコレートやアイスクリームなどのスイーツ、芋けんぴや大学芋などの芋菓子、栗ご飯やかぼちゃの煮物などがおすすめです。
北酒樽熟成米焼酎：カバ樽から移る木質な香りと米焼酎本来の米の香りが特徴的なこのお酒は、辛い味付けの料理や海鮮料理と相性が良いです。例えば、キムチやカレーなどのスパイシーな料理、刺身や寿司などの生魚料理、カキやホタテなどの貝類料理などがおすすめです。

これらの料理と合わせると、北酒樽熟成酒シリーズの香りや味わいがより一層引き立ちます。また、季節や気分によっても、違った飲み合わせを楽しむことができます。例えば、冬には温かいお鍋や煮込み料理とぬる燗で、夏には冷たいサラダや冷やし料理と冷やして飲むと、それぞれに合った美味しさがあります。このように、北酒樽熟成酒シリーズは、料理との相性も抜群なお酒なのです。